マインクラフトカップ北陸代表メンバーと地震対策を考えました

令和7年3月9日付の北日本新聞に、「地震に強いまち表現 全国大会で奨励賞」という記事が、
同3月25日付の建設工業新聞に、「富山の小・中チームが奨励賞」という記事が、掲載されました。
子供たちに大人気のゲーム、マインクラフト(Minecraft)を使ってテーマに沿った街を作るマインクラフトカップに、北陸を代表して出場した小中学生チームを紹介する記事です。

マインクラフトカップ第6回大会のテーマは「Well-being をデザインしよう」。
彼らが考えたウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に良好)な街とは、“地震に強いまち”でした。
マインクラフトカップ2024応募作品

じつは、作品作りをスタートする前に、彼らが創造したかった“地震に強いまち”のヒントを得るため、ご縁があって建築構造や耐震診断・設計を業務としている弊社に訪れてきていたのです。

私たちは快く、彼らに耐震レクチャー会を開きました。
耐震構造や地盤改良に関する講義、模型を使っての振動実験、彼らが考えた地震に強い建物のアイデアの検証を通して、地震対策の具体的なイメージを固めてもらうことができたようです。

地震に強いまちって?

彼らが“地震に強いまち”を作ろうと考えたのは、能登半島地震がきっかけでした。
地震の恐ろしさや避難のつらさを身をもって知ったから、たとえ地震が起きたとしても、人の命と生活を守る丈夫な家、建物、地盤があれば、安心・安全に暮らせるのだと、仮想の街づくりで表現して見せたのです。

全国大会で作品をアピールするプレゼンタイムでは、“地震に強いまち”の創意工夫を評価され、福井県出身の審査員の方から、「いっしょにがんばろう」との言葉がかけられたそうです。

“地震に強いまち”が、北陸に住まう人々の心をひとつにする。
そんな未来が来ることを、願ってやみません。

おうちの耐震診断ご相談ください

株式会社ミガキは耐震診断も行っています。
耐震診断は、からだの治療に例えると、「健康診断」。
まずは住宅を診察(地震に対してどの程度耐えられるのかを診断)し、要検査(倒壊する可能性がある)となったら、精密検査(建物状況調査、精密耐震診断)を。
治療の検討(耐震改修の設計)が必要なときも、株式会社ミガキがお力添えいたします。
旧耐震構造の木造住宅に不安を持たれているお客様をご存じのビルダー様は、なんなりとご相談ください。