2024年 謹んで新年のご挨拶を申し上げます

2024年1月5日
はじめに、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます
また、お取引様、顧客様におきましては、大きな被害が無ければよろしいのですが、みなさま方の状況をご案じ申し上げております

元日から国内では大きな災害が続けて発生し、特に隣地の能登半島では最大震度7の揺れが観測され、揺れの強さを表す「加速度」は過去最大級の東日本大震災時に匹敵する2825.8ガルに達したといわれています
(阪神・淡路大震災891ガル、新潟県中越地震1722ガル、熊本地震1791.3ガル、東日本大震災2933.7ガル)

富山県においてでも、地震被害に備えることの重要性については、建築技術者として理解しつつ、地盤調査や建築構造計算、耐震診断、防災ボランティア等の事業を通して取り組んできたつもりでしたが、今回の脅威を体験した瞬間の恐怖心やこの先の大きな不安感が沸き起こることまでは想像もできておりませんでした

昨日、建築士としてできる事として、被災建築物の応急危険度判定ボランティアに参加させていただきましたが、被災された方のお話を聞いたり、心中を思いますと、本当に胸が痛む思いでした

住宅業界では、物価上昇と住宅価格の高騰の中において、住宅耐震性能の健全化に直結する「四号特例の縮小」と、世界的なトレンドである省エネ、特に「住宅省エネ義務化」が来年4月からスタートしますが、まだまだ実務レベルでは流動的な部分も残っており、大地震のさまざまな余波に加えて、業界人の多くが不安を抱えている状況です

このような情勢の中でミガキでは、住宅事業者様や個人顧客様に寄り添いサポートできるように、最新の情報とサービスを適正価格で提供できるよう、当社の経営理念に基づき、自らを磨き、また、お取引様と切磋琢磨しながら、みなさまと共栄共存を目指していく所存です

本年もよろしくお願いいたします

株式会社ミガキ
代表取締役 前田哲宏